夏場に大活躍の白いTシャツの汚れはどうする?

楽しかった夏も終わり、

いつの間にか秋が足早に過ぎようとしています。

 

春の終わりから羽織ものがあれば秋の終わりまで

「何を着よう」

「夏と言えば」

「シンプルイズベスト」

の定番である白いTシャツは大活躍でした。

 

また、今年は女性のファッションにTシャツが多く

取り入れられて老若男女大人気の年だったと思います。

 

そんな白Tシャツともそろそろお別れ。

 

ふと思うのが、「これ…来年も着れるかな?」

ではないでしょうか。

 

とにかく着倒した、気付けば着ていた、

という方も多いのが白Tシャツ。

 

大きなシミや眼に見える汚れがなくとも、

気付けば「変わっている」のが白Tシャツ。

 

・あせ染み

・黄ばみ

は忘れた頃にやってきて、「着れない」状態になります。

 

特に、首回りや脇の下なんて…

翌年出したら変色していた!という経験は多くの方が

お持ちでしょう。

 

この黄ばみやあせ染みの原因は、「皮脂」であると

言われています。

 

暑い夏に一緒に過ごした白Tシャツに皮脂が

つかないわけありません。

 

白さを保ちたい時は、

40~50度ぐらいのお湯をはり、洗剤を溶かして

(液体洗剤ならば問題ありません)

つけ置きします。

 

30分ほどで取り出して、通常の洗濯をし、

日陰干しがおすすめです。

 

お気に入りの白Tシャツ、

ぜひ来年も着れるようにしておきたいですね。

Category: 夏物衣料
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