夏の外出時、お肌を守ってくれていた日傘。
直射日光を浴びることなく、
快適に過ごせたのは日傘のおかげと言っても
過言ではありません。
けれど、日傘ってどの位が寿命なのでしょう。
購入する際にUVカット力持続が「1~2年」「3~4年」と
チェックした方もいらっしゃるでしょうが、
使用頻度や素材でも変化してくるようです。
UVカット力が強ければ強いほど、
しっかりとコーティングしてあるので
重量があります。
加えて、日差しやホコリでコーティングが
剥がれていないかどうかのチェックは必要になります。
コーティングが剥がれていると「使えない」
ということはありません。
取扱い表示や洗濯表示を確認して汚れを落とすこと、
さらに翌年はUVカットスプレーで補うこと、
を行えば同じように使用できます。
ただし、コーティングにヒビが入っていたり、
開け閉めしてシワができていたりすると
その部分から紫外線が入るため
手入れがより重要になるのを忘れずに。
お手入れ方法の確認と日傘表面などのチェック
をきちんとすることで、お気に入りで役立つ
日傘の寿命は延びるのです。
早ければGWから日差しを守るために
大活躍する日傘は、
来年も使用できるかどうかちゃんと確認して
しまってくださいね。