夏を意識した涼しげな色の小物を見かけると、
こちらも準備をしなければ、と思います。
毎年のように、新しい夏の小物が販売されていて、
どれも素敵だなと思うのですが、
ここ数年の物価高の影響もあってか、
購入を決めるまでの時間が長くなるようになりました。
それというのも、
“同じ用途のものはすでに持っている”わけで、
“新しいものを買う理由が見つからない”
からです。
2年ほど前に登場したネックリングをはじめ、
扇子などの季節ものは、そうそう使えなくなることはありません。
ファッションも、数年スパンでループするともいわれているので、
今となっては”流行”を追うことすら、
流行らなくなってきている気がします。
“年齢を追うごとに、そうした流れに無頓着になっていく”と、
聞いたこともありますが、
時代は「使い捨て」から「大事にする」ことへ
シフトしているだけに思えます。
それに、使い込むことで味わい深くなる夏の小物は、
多いのではないかと思っているのです。
その代表格が、「藍染」です。
ジャパンブルーとも呼ばれる青は、年数を経ると味わい深い色彩へ変化します。
しかし高い!
たとえお金を湯水のように使える立場であっても、
すぐには買わないかもしれません……