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夏といえば、花火! マナーを守って楽しみましょう

精霊馬やホオズキ、果物のセットと並んで

花火が売られている光景を目にするようになりました

 

花火は楽しいですが、どこでできるのかご存知ですか?

 

花火ができる場所として考えられるのが

・公園

・河川敷

・海辺

・キャンプ場

などです

 

草のない河川敷でも、場所によっては禁止となっていることもあります

海岸でも、砂浜のところとコンクリートのところでは

事情が異なるようです

 

まずは、お住まいの地域の市役所のホームページや

施設のホームページなどをチェックしてみましょう

 

花火ができる場所が決まったら、

必要な持ち物を確認しましょう

 

・花火

手持ち花火、打ち上げ花火、

ロケット花火や爆竹など音が鳴る花火

など様々な種類があります

場所に適した花火を選びましょう

 

・花火に着火するためのロウソク

地面に直接ロウソクを置くと、

溶けたロウがその場に残ってしまいます

環境への配慮から、溶けたロウも持ち帰るようにしましょう

ステンレス製やガラスなどの容器に入った

虫よけキャンドルなども着火剤として使えます

 

・消火するための水を入れる道具

ポリプロピレンのバケツなどは、

熱によって溶ける可能性があります

空き缶や金属バケツなどを使用するのが良さそうです

 

・ゴミを持ち帰るためのビニール袋

燃えカスや包装袋だけでなく、

飲み物や食べ物などのゴミも持ち帰りましょう

 

周囲が暗い場合は、懐中電灯が必要ですし

虫よけや虫さされの薬などもあった方が良さそうです

 

準備万端にして、夏の花火を満喫しましょう!